グーリ・アミール廟 (グーリ・アミールびょう、ラテン文字:Gūr-e Amīr, Guri Amir、キリル文字:Гўри Амир, ペルシア語: گورِ امیر) はウズベキスタンのサマルカンドにある、ティムール朝建国者のティムールおよびその家族の霊廟である。グリアミール廟とも表記する。グーリ・アミール廟は、後代に建設されたデリーのフマーユーン廟やアーグラのタージ・マハルのような素晴らしいムガル建築の礎を築くこととなった、テュルク・ペルシア建築史上の重要な建築物である。グーリ・アミールはこれまでに大規模な修復が行われている。
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